一関市議会 2020-06-16 第76回定例会 令和 2年 6月(第1号 6月16日)
本件は、令和元年度一関市水道事業会計予算のうち、脇田郷浄水場中央監視制御設備更新事業及び本町浄水場整備事業の継続費について、合わせて4億1,250万円を令和2年度に逓次繰越ししたので報告するものであります。 次に、報告第10号、令和元年度一関市水道事業会計予算の繰越しの報告について、申し上げます。
本件は、令和元年度一関市水道事業会計予算のうち、脇田郷浄水場中央監視制御設備更新事業及び本町浄水場整備事業の継続費について、合わせて4億1,250万円を令和2年度に逓次繰越ししたので報告するものであります。 次に、報告第10号、令和元年度一関市水道事業会計予算の繰越しの報告について、申し上げます。
観光地としての注目度が高い しかしながら、肝心の水質と水量に大きな問題が見られる 当市は、汚水処理率が低く、本流に加え、流入各支流の 水質に課題がある 特にも水量が落ち込む夏場には磐井川本流の水量は 極端に減り、市民の水源となっている脇田郷浄水場付近
特にも水量が落ち込む夏場には、磐井川本流の水量は極端に減り、市民の水源となっている脇田郷浄水場付近の水量、水質には大きな課題があると認識します。 また、近年整備が進む太陽光発電設備による環境破壊が各地で問題となっています。 市として、磐井川の水量確保、水質保全、環境保全の取り組みをどのように進めてきたかお伺いします。 以上、壇上よりの質問といたします。 御清聴ありがとうございました。
第5条、継続費につきましては、脇田郷浄水場中央監視制御設備更新事業及び本町浄水場整備事業について、継続費を設定しようとするものであります。 第6条、債務負担行為につきましては、給水装置設置資金の融資に伴う利子補給及び水道料金徴収等業務委託について、期間及び限度額を定めようとするものであります。 第7条、企業債につきましては、建設改良事業に係る財源に充てようとするものであります。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) これまで既に実施してきている業務委託の状況について、平成28年度実績をもとに申し上げますと、主な委託業務の内容については、脇田郷浄水場運転監視業務、それから保守点検業務、脱水汚泥処理業務、施設清掃業務などであり、件数については合計229件、施設管理に係る委託料の総額は約8,500万円であります。
上下水道施設における汚泥などに含まれる放射性物質の濃度とその処分状況でございますけれども、上下水道施設については、浄水処理の過程で脱水汚泥が生成される施設は、市内では脇田郷浄水場の1カ所だけでございまして、福島第一原発事故発生直後の昨年6月時点で脱水汚泥に含まれる放射性物質の濃度は、放射性セシウムが1キログラム当たり1,281ベクレルと高い数値を示したところでございます。
特にも施設運転管理業務にありましては、現在、脇田郷浄水場の運転監視業務、土曜・日曜・祝日・夜間、それはもうすでに委託しておりますが、これを平日まで含めまして委託したらどうかということも検討しております。
井戸水等の検査ということでございますが、個人が行う井戸水の検査につきましては、地震直後からいろいろ問い合わせがありまして、そういった場合には、一般の水質検査は保健所で受け付けしているということで、簡易検査、一般検査等保健所のほうを紹介しているわけでありまして、ただ一関市といたしまして、何か事例がないかと考えて、いろいろ昨日調べたのでありますが、市の脇田郷浄水場で市の水道水を絶えず水質検査をしております
また、県が行っております脇田郷浄水場の水道水の検査でも、現在は放射性ヨウ素、放射性セシウムのどちらも検出されていない状況が続いております。 市では6月13日に、まず市内8つの小学校の校庭中央部で、地上1メートルと50センチメートルの位置で放射線の測定を実施したところであります。
今、萩荘の脇田郷浄水場での測定結果によるものをもって、水道も、プールの水も大丈夫だというお手紙等で説明がされているのですが、ほかの水源についてもやっぱり放射性物質が飛来する特徴ということもあって、ほかの水源についても測定してほしいという不安の声も寄せられています。
第5条、継続費につきましては、経年化した脇田郷浄水場の集中監視システムを2カ年で更新しようとするものであります。 第6条、企業債につきましては、設備改良事業及び公的資金の借り換えにかかわる財源に充てようとするものであります。 第10条、棚卸資産購入限度額につきましては、4,618万3,000円と定めようとするものであります。 以上であります。 よろしくお願いを申し上げます。
うち、一関地域の、脇田郷浄水場を含め7施設について耐震診断を実施しており、脇田郷浄水場については、平成15年に耐震施設に改修済みであります。 次に、下水道施設の耐震対策状況について申し上げます。 現在の、耐震対策の考え方につきましては、昭和56年に作成された対策指針を基礎とし、その後、兵庫県南部地震で受けた被害を教訓といたしまして、平成9年に現在の指針が示されております。
16年度に油膜感知器を脇田郷浄水場の取水口に取りつけいたしました。 これによって、浄水場に油が入らなくて済むようになりましたし、浄水場の中に油が入ると大変なんですが、それらに汚染されるというようなことがなくなります。